南イタリア敢行記

italia SIRACUSA
spese 9月10日(金)〜12日(日)(3泊)

photo
考古学地区のギリシャ劇場
 今日からシラクーサへ。
 カターニアからは列車で行く。(8.500Lit)
 案の定遅れていて、乗ろうと思っていた列車の前のエスプレッソ(急行)もまだのよう。職員に到着した列車に乗っていいかどうか聞いたらいいということで乗り込む。トリノからはるばるやってきた寝台車だった。(もちろんお客はいないコンパートメントに座る。長旅の後が伺えるゴミの置きみやげがあった。)

 1時間半ちょっとの列車の旅。yakeちゃんは車窓の景色を眺めながら「会社辞めて良かったなー」「シチリアに来て良かったー」としみじみしている。
 私は既に2週間シチリアをぐるぐるしてるのでだれていたが、それでも窓から海が見える度「おぉ」と言って一緒に窓にへばりついていた。

 シラクーサ駅の目の前のホテルで一息ついた後、オルティジア島へ。
photo   まず、iへ行って地図と近郊の街へのバスの時刻表をもらう。(iの場所がまた解りにくい)
 その後、お昼を食べた後、ドゥオーモ広場へ。ドゥオーモも広場もでかい!でかいけど、何かガイドブックと違うねと言いながら、よく見て発見!
 広場がアスファルトから白い石畳に変わっていて、しかも車が締め出されているのだ。そのせいかドゥオーモ前のカフェもなんだかいい雰囲気。もちろん、ドゥオーモの中も壮大。

 その後、州立美術館へ。(8.000Lit)カラバッジョとアントネッロの絵を見る。
 アレトゥーザの泉では、アヒルの親子を眺める。シラクーサは、ゆったりとして綺麗な街。(お菓子屋も多い)

 そしてyakeちゃんは、旅行3日目にしてシチリアの馬車の陶器の置物というでかい自分への土産を買う。買う前にかなり悩んでいたが、隣には「今しか買えないよ」とまるで悪徳セールスマンのような私がいた。(実際、陶器の馬車はなかなか見ないかも!?)

 10日は、パラッツォーロ・アクレイデへ。
 シラクーサに戻ってきてから、考古学地区へ(バスで途中下車)。ネアポリ考古学公園(4.000Lit)に行く途中で、観光バスに乗った日本人団体を見る。こちらも「おぉ」と思ったが、向こうも「おぉ」と思っているらしい。実際、団体旅行客って個人旅行者を見てどう思うんだろう?考えてみれば、こてこてのパック旅行はしたことない。

 公園内にいる間は遠雷と雨が降ったり止んだり。ディオニソスの耳の中で雨宿りしたりしながら、しばらく遺跡の中でたたずむ。
   
photo  サン・ジョバンニ・エヴァンジェリスタ教会のカタコンベ(4.000Lit)では、地下探検。この日はこの後、かなり雨に降られてしまった。

 11日はノートに日帰り。
 帰ってきてから、再びオルティジア島へ行くが、この日もまた雨に降られる。しばらくドゥオーモ広場にいるが、かなり土砂降り。夏から秋に季節が移ってるんだなーと思う。少し小振りになったところで、ドゥオーモの中へ。ミサをやっていたので、しばらくお邪魔する。

 夕御飯を食べた後、再びライトアップされたドゥオーモ広場に行く。
 まわりの街灯にうっすらと浮かび上がるドゥオーモは、とても貫禄がある。
italia ごはん(スケッチブックから) spese
11日の夕食はオルティジア島のリストランテNUOVORO(Via LANDOLIA)で。ANTIPASTOに魚介類の持ちリあわせ、PRIMOにボンゴレスパゲッティ、SECONDは奮発して今日のお魚黒鯛、すべて1皿をふたりで食べる。 お値段は全部で62.000Lit。チップを少し置いておく。
Sketch
italia 物価指数 spese
spese 金額:Lit(100Lit=6.25円)
お水(0.5l) 1.000(BAR)
■水が安いぞ!いい街だ。

italia ホテル詳細 spese
HOTEL COMO
Piazza STAZIONE 11 ★★★ ツイン
シャワー付
146.000Lit
 朝食込み。地球の歩き方を見てCさんに電話で予約を入れてもらっていた。2つ星から3つ星になっていた。(値段も大幅アップ)改装したて!?という感じで部屋も綺麗で清潔。浴室も清潔、アメニティも充実。朝食も充実。駅の目の前という好立地だけど、駅前広場といいその近辺の通 りにはレストランは皆無に近い。夜は多少寂しい通りでもあるので一人だと夜歩きは気合いが必要かも。でかい野良犬も仲良く寝ている。
 ちなみにこの宿、FSの職員の定宿なのか度々見かける。そして彼らが夕方にお湯を大量 に使うのか、夜にお湯が出なかった日があった。

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